DX推進者たちが一堂に会した「WalkMe ユーザー感謝祭 2024」
2024年12月、デジタルアダプションプラットフォーム（DAP）のリーダー企業であるWalkMe株式会社は、「WalkMe Japan Award 2024」の受賞者を発表しました。本アワードは、WalkMeのソリューションを活用し、DX推進、業務改善、コミュニティ活性化に貢献した個人やチームを称えるものです。
東京・渋谷で開催された「WalkMe ユーザー感謝祭 2024」には、DX推進の最前線で活躍する企業の担当者が集まりました。最新のDX事例が共有され、業界の課題と未来を語る貴重な機会となりました。
今年のテーマは、「デジタルアダプションはDXのラストピース」。企業がDXの成功を収めるためには、新しいシステムを導入するだけでなく、それを現場が活用し、定着させることが不可欠です。WalkMeはその課題を解決するためのソリューションを提供し、受賞者たちはその可能性を最大限に活かしてきました。
（受賞者の取り組みや具体的な事例についてはこちらで詳しく紹介されています。）
2024年度 WalkMe Japan Award 受賞者発表！
今回の「WalkMe Japan Award 2024」では、特にDX推進に貢献した個人・チームが表彰されました。
🏆 WalkMe Builder of the Year Award
- 受賞者: 株式会社 荏原製作所 相良 茜 様
🌟 WalkMe Influencer of the Year Award
- 受賞者: SAP Concur向けユーザー会 幹事の皆様
- 旭化成アミダス株式会社 奥村 様
- 株式会社 荏原製作所 加藤 真裕 様
- 株式会社 コーポレート・デザイン・パートナーズ 武田 啓志 様
- 株式会社 竹中土木 齋藤 知彰 様
🚀 WalkMe DAP Manager of the Year Award
- 受賞者: 旭化成株式会社 松山 毅 様
（受賞者の取り組みや具体的な事例についてはこちらで詳しく紹介されています。）
ユーザーのリアルなDX事例
イベントでは、オムロン株式会社 グローバル理財本部の北川陽子氏と、株式会社日立ハイテク デジタル推進統括本部の熊谷淳氏が登壇し、実際のDX推進の裏側について語りました。
日立ハイテクの取り組み
- クラウド型CRM「Salesforce」導入時のDX推進施策。
- WalkMeを活用し、DXに伴う現場の負担を軽減。
- 業務プロセスの最適化と運用ルールの徹底を実現。
オムロンの取り組み
- 「SAP Ariba」導入成功を受け、「SAP Concur」にもWalkMeを適用。
- 経費精算システムの誤入力と問い合わせ件数を大幅削減。
- ユーザー向けのガイド機能により、業務効率化を推進。
受賞者のプレゼンテーションでは、それぞれの企業がどのようにWalkMeを活用してDXを成功に導いたのか、その秘訣が共有されました。
（これらの事例に関する追加の情報はこちらの記事をご覧ください。）
DX成功のカギはデジタルアダプションにあり
WalkMeは、DXを成功させるための「ラストピース」として、企業がテクノロジーを最大限に活用する環境を提供しています。
- ガイド機能: 画面上でのハイライト表示やチップによるナビゲーション。
- プロセスの最適化: 複数のSaaSをまたぐ業務プロセスをスムーズに統合。
- ノーコード・ローコード: 直感的なGUIでコンテンツ作成が可能。
特に、従業員が新しいツールを活用しやすい環境を整えることがDXの成否を左右する要素であり、WalkMeのソリューションはその実現を強力にサポートします。
（DXの成功要因についての詳しい情報や導入のご相談はこちらからお問い合わせください。）
「WalkMe Japan Award 2024」で見えた未来
今年の「WalkMe Japan Award 2024」は、単なる表彰にとどまらず、DXを推進する企業のリアルな知見を共有する貴重な機会となりました。
受賞者の皆様の取り組みは、多くの企業にとって参考になるものばかり。今後もWalkMeは、日本企業の生産性向上と競争力強化を支援し、DAPの普及を通じて、持続的なビジネス成長を後押ししていきます。