NECネッツエスアイは「働き方改革」をテーマに掲げ、テレワークからオフィス改革、ペーパーレスソリューションの提供に至るまで多くの企業を支援してきました。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大が世界中に及ぶ前から、テレワークの全社的な実践はもちろん、Salesforceを中心にZoomやSlackのようなSaaSを連携させ、営業活動を高度化することに取り組んできました。
同社ではSalesforce Sales Cloudを導入し、営業全員に相当する約1,100名がその仕組みを使いますが、導入から約半年が経過した時点では、利用頻度の高いユーザーとそうではないユーザーの間に温度差が生じていました。この差を解消し、全員にとって営業支援システムを効率的に使いやすいものにできないか。そう考えた同社が導入したのが、システム利用の定着化を行うWalkMeでした。