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Release

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プレスリリース

デジタルアダプションプラットフォームのリーダー、WalkMeが日本法人設立5周年を迎えました

2024-06-03


 

親愛なるお客様、パートナーの皆様

2024年6月、WalkMe株式会社は日本法人設立から5周年の節目を迎えることとなりました。この間、デジタル化の波が社会全体に広がる中、WalkMeのデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)は、多くの企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援させて頂きました。この記念すべき年を迎えられましたのは、ひとえにお客様、パートナー様の皆様からの温かいご支援の賜物です。心より感謝を申し上げます。 現在、WalkMeはDAP分野でのリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。2011年の創立から、そもそも世の中に存在しなかった市場自体を作り出し、DAPという名称を考案し世の中に定着させました。そしてその後、グローバルに展開する大企業の利用に耐えうる”プラットフォーム”としてソリューションを磨き上げ続けていました。その結果、2023年には米国の政府機関への導入のために必要なFedRAMPを取得し、世界最高レベルのセキュリティや信頼性を持つことが証明されました。また、2024年には、第三者機関のIDC社がDAP領域において初めて出した調査レポートMarketScapeにおいても圧倒的なリーダーポジションとして高い評価を得ております。  

MarketScapeの詳細はこちらをご覧ください。

https://walkme.co.jp/resources-lp/idc-marketscape-2024-jp/   日本市場においても、DXにおけるDAPの重要性が高まる中、主要企業での採用が着実に進んでいます。欧米と比較しても遜色ないDAP事例が産まれ、日本企業においてもDAPは価値を発揮できることを確信いたしました。また、昨年末のユーザー会では100名を超える皆様にご参加いただき、「DAPの可能性を実感した」との嬉しい声を多数頂戴しました。   こうした背景をもって、遅ればせながら2024年をDAP元年と銘打ち、更に多くのお客様にDAPをご利用頂けるように邁進する事を改めて決意いたしました。   6月にはダイヤモンド社より、DAPに関する戦略・導入解説書「日本のDXはなぜ不完全なままなのか――システムと人をつなぐ「DAP」というラストピース」(小野 真裕著)を上梓します。 これまで我々の努力不足もあって、矮小化されて理解されている部分もあるDAPの概念を正しくお伝えすることで、更に日本のDXに貢献したいという思いから今回出版を決意いたしました。本書が更なるDAP活用につながれば本望です。   そして、7月11日(木)には、国内初の大規模カンファレンス「DAP Summit 2024」を開催いたします。当日は、弊社グローバルCEOをはじめCRO、CCO、CMOが勢揃いし、昨今、世界中で活用が進み、利用に関するガバナンスについても課題が多い生成AIに関する新ソリューションご紹介も含む日本の皆様へのメッセージをお届けしたいと考えております。そして、日本を代表するCIO/CDOの富士通・福田様、荏原製作所・小和瀬様、三井化学・三瓶様による各社DXにおけるDAP活用のご紹介、CIO lounge・CDO club両代表の対談、DXレポート産みの親の和泉様のご講演を予定しています。日本のDXに関わるCIO/CDO、及び、next CIO/CDOの方々にとって非常に参考になるものと確信しておりますので、是非ご参加いただければ幸いです。  

DAP Summit 2024

https://www.event-info.com/dapsummit2024/   結びになりますが、我々WalkMeは、DAP分野のパイオニアとして、これからも最先端のソリューションを提供し続けることで、お客様の企業変革とビジネス発展、そして社会貢献に尽力してまいります。皆様の一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。   WalkMe株式会社 代表取締役 小野 真裕 ​​